IPOや新規公開株について

新規上場企業の株を手に入れるためのIPO/新規公開株とは

IPOとは、新規に上場する株式会社の株を取得する権利を指すことが多いようです。

公開前の株を手に入れることで、上場後に売却益が狙えるため人気があり、ほとんどの場合抽選によって当選者が決定されます。

しかし、思惑とは逆に上場後に下落する可能性ももちろんありますから、初値予想は非常に重要です。

通常の銘柄評価のように分析するだけでなく、公開株数が多いか少ないか(単純な需給の関係で多いと下がり少ないと上がる傾向にあります)、ストックオプションの実態の調査なども特に重要です。

ストックオプションとは、従業員や取締役に対して新株予約権(□□万円で○○株購入できるという権利)を無償発行する仕組みのことです。

□□万円というオプションの設定額以上に株価が上昇すれば権利行使後に株式を売却すればその分が利益となるため、従業員の士気向上などが見込めるとも言われています。

しかし、視点を変えると権利未行使済みのオプションは潜在的に売りの需要を持った株であるとも考えられるため、既存の株主にとっては株の価値が下がる要因の一つとも考えられるからです。

ここで取り上げたのは、IPOで影響のある事柄の一部です。実際に参加するには目論見書(会社の事業や株に関する内容)をよく検討してから行いましょう。

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